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疣水神社 [神社巡り]

ひさびさにこのカテゴリーの話題です。

私が茨木市に引っ越しして早4ヶ月あまり。
近くに疣水神社というのがありまして、そこが氏神様と思っていたのですが、
よくよくお聞きするとそれはまたそれでびっくりするくらい古い171沿いの別な神社で、
新屋坐天照大御神神社
というところだったのですが、それはさておき。

疣水神社さんは、この名前どおり鳥居の横から出ているお水が有名です。
ちょろちょろと流れているのですが、これは井戸からくみ上げているようです。
これを汲みに行くということを初めてみました。

家にあるAMWAYの浄水器は申し分なくってずっと使っているのですが、
このあたりじゃ水源そのものが疲れて元気がなくなっているんじゃないのかな〜なんて
ふと思い始めて、せっかく近くにこんないいお水があるんだから、いただいてみようかっと。

で、汲みにいくようになってみると、結構ひっきりなしにこのお水を求めて人が来ていることを知るんですよね〜
もう20年この水を飲んでいるという方にも会いました。
年齢問わず、男女問わずいろんな人がどこからか集まってきます。

一応一回にいただける量は10Lまでとなっていて、汲んだあと境内にお礼を言いにいきます。

以前住んでいた都島では工場が排水を垂れ流していたとかで、土壌汚染が問題になっていましたが、
茨木も結構あちこちに工場があって(跡地になっている空き地もあって)ちょっと心配になったりもするのですがね。

安心してわき水を飲めるような環境って大事ですね。

2009年の幕が明けました [神社巡り]

本年もこのブログを読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。
更新の少なさを脱却するぞぉ~!!と意気揚々と新年を迎えてから、もう13日も経ってしまいました・・・(-。-)

うううう。。

いやいや、過去は振り返りますまい。前進あるのみです!

2009年も歌って迎えることができました。
ホテルニューオータニ大阪のロビーにお集まりの宿泊者さんとわざわざ来てくださったH&Sおっかけ?のみなさまに囲まれて、
幸せな幕明けでした~

実は、私は喪中で新年の挨拶を遠慮しています。したがって本当は神社も遠慮せねばなりません。
というわけで、2008年12月31日に一年のお礼と来年のお願い?をこめて先にお参りしてきちゃいました。
その場所ってのが

「生国魂神社」さん

去年生徒さんから教えていただき、とってもご利益のある芸能の神様ということで、初めての参拝でした。
ここ、周りはラブホテルに囲まれたなんともいえない場所なのですが、一歩入ると別世界!!
空気が澄んでいて、ほとんど人もいないし(大晦日に来る通な方のみ)、すごく素敵でした。

大阪の町をずっと見下ろしてこられた神様なのですね

今年の音楽人生が益々充実したものになるように・・・願いを込めました。

そして、2日の新春バイキングのお仕事を終えて、飛行機で仙台帰省したのであります。

実は仙台ではお仕事の打ち合わせもありました。
今年は仙台でのコンサートが実現しそうです。
しかも、母校「東北学院大学」のキャンパスで!!

私は工学部出身なので、ずっと多賀城キャンパスだったのですが、演奏場所は実家のすぐ近所の泉キャンパスです。
先日、はじめて広々とした敷地に建つそのキャンパスに伺いました。
5日だったにも関わらず、もう学校は始まっているんですねえ~
最近は、冬休みも短いのね。
学生さんたちを見ていると、なんだか自分がおばさんになったような気がする・・・・

いかん。いかん。

心にいつも新鮮な風を送りつづけたいな。

久しぶりの母校との対面で、私は気分新たにしたのであります。
詳しい内容はまた決定しだいアップしますね。

今年もソロコンサートを充実させていきたいです。

3月14日 兵庫県加東市での 加東音楽めぐり

の出演も決定しております。

そうそう、年末にバタバタと一本女優デビューしてたんだっけ。
新年そうそう大笑いしたいって人は、ミハマホームさんのHPで探して見てください。(--;)
むふっ



明暗寺 [神社巡り]

東福寺の一門に明暗寺というお寺があります。
中央の山門から塀つたいに北に歩いて、橋を超えて200m程、右側にこじんまりしたそのお寺があります。

なんとここは尺八の開祖が祭られているのです。
門をくぐって左側には


苔むした非常に赴きがあるこのお寺で、実は私の従兄弟のパートナーが尺八の奉奏をするというので、
私もお邪魔させていただいたのであります。

考えてみれば、中学では吹奏楽部でフルートを吹いていましたし、サックスも習い始めていますが、
なかなか尺八を間近で聴くという機会には恵まれてきませんでした。
しかも、ここはそのルーツに近づける場所のようで、さらに興味深々。
小さな社の前で吹くのかと思いきや、住職さま(たまたま不在でした)の奥様が突然来てしまった私たちを
快く迎え入れてくれて、母屋の方に案内してくれました。
中に入ると、明暗寺の開祖の和尚様の像が祭られてたのですが、なんとその像は尺八を吹いていらっしゃるのです。あまりに荘厳で写真は撮れませんでしたが、その前で居住まいを正し、いざ奉奏。

なぁんと彼はスウェーデン人で、尺八の魅力に取り付かれ東京芸大の尺八学科を卒業し、現在は尺八奏者としてスウェーデンや日本で演奏活動をされているのです。
外国人で尺八の音色に魅せられるという方は結構いるようですが、彼はその中でも古典にこだわっていて、
そのときに演奏したものも、すべて古典だったそうです。

私は以前、ジャズライブで尺八のジョージアを聴いたことはありましたが、生古典は多分始めて。
カタカナの譜面のようなもの(ほとんどお経のような感じ)を開いて、演奏がはじまったのですが、いつまでたっても演奏が終わりません。
なんと尺八の古典は一曲30分くらい平気なんだそうです。
しかも、普段ちまたで流れる音楽のようにメロディーがはっきりしたものが少ないので、
ちょっと眠くなる・・・あっ失礼!癒される(--)ものでした。
2,3曲と進むうちに、その楽曲を理解しようという頭で聴いていてはあかんなって気がつきました。
ただその音色と音と音との移動の妙みたいなものに聞き入っていました。

さて、奉奏の後は台帳みたいなものに演奏した日付と名前と曲目を筆で書かなければならず、またまた彼は外国人とは思えないほどすらすらと筆を使いこなしており、なんとも感心してしまいました。

その後、私たちはケーブルで比叡山に登りました。
そこで彼は、山頂を歩きながらやおら尺八を取り出し演奏を始めたのですが、
その音色は先ほどのお寺の中よりもさらに空間に響き渡り、漂い、素晴らしい体験でした。
もともとは虚無僧のみが尺八を吹くことを許されていたそうです。
霊魂を慰めるためでもあり、瞑想や修行のためでもあり。
お経のようなものでしょうか。
尺八の魅力に少しばかり近づけた私でした。


寂光院 [神社巡り]

今まで生きてきた中であまり吉方というのを意識したことはありませんでした。
気学というものについてそれほど詳しく学ぶ機会もなかったですし、なんとなくややこしそうなイメージがあったからです。
しかし、藤原紀香さんの本を読んでみて、これほどまでに吉方を意識している方もいるのか・・と思ったら、
自分も試してみたくなったのです。
で、土曜日に行く温泉の場所を吉方にしてみようと思い立ったわけです。

使用したものは
http://www.daikippo.com/

これで今月の吉方をまず調べてみました。
同時に行きたい場所が吉方かどうか検索もできるのですが、なんか使いにくかった(比叡山という名前の山が全国にいくつもある場合、滋賀の比叡山かどうか調べるのにひとつずつ選んで地図を表示しないといけないのです)ので、大体の方角のみをチェック
お薦めスポットが鞍馬の辺だったので、その辺りの温泉にしようと決定。
で、日帰り入浴のできる温泉でその辺りというと、鞍馬温泉になるのですが、そこは以前いったことがあったし、すごく人気のあるスポットでいつも人がいっぱいなのですね。
それで、今回はその近くの大原あたりで探してみることにしました。

大原といえば90%の人が三千院というかもしれませんね。

京都~お~はら三千院、恋に疲れた女がひとりぃ~♪

私は修学旅行で行ったっきり。
で、ネットで調べてみると・・・・
寂光院のすぐ近くに”大原の里”という民宿があることがわかりました。
そこが日帰りもやっているということで、さっそく予約!
寂光院は大原でもかなり奥の方にひっそりとあるということもあり、修学旅行のルートには当然入るはずもなかったので、私としてはそこへ行くもの楽しみの一つでありました。

当日、朝から大粒の雨。ひどいときには土砂降りで車のワイパーを最速にしてもまだ見えない!というくらいひどい状況でした。
こりゃ観光は無理かな・・・?
と思いながら、京都市内を抜けるとだんだん比叡山が近づいてきました。
これが雨に洗われて非常にきれい。
次第に小ぶりになってきたので窓を全開にして走ると、空気も澄んでいて爽快な気分!!
八瀬に入ると、突然茶色い巨大な建物が出現っ。
山に囲まれて景色と溶け込んでいるのですが、風光明媚でかなり高級感がありました。
「これなんだろ?」
と走りながら覗いてみると、

XIV八瀬離宮

と書いてありました。
XIVはいわずと知れた会員制リゾートホテル
私は鳴門のXIVでなんどかブライダルの仕事をしたことがあるのですが、めちゃくちゃリッチなのです。
このホテルは後で調べると昨年の11月にオープンしたばかりとか。
今XIVの中でも一番の人気ホテルだそうです。

ま、そんな目の保養をした後は、一路大原へ

案外迷うことなく大原の里をみつけて、温泉に入ってみると・・・
12時半ということもあり、貸切状態!!
内風呂、露天風呂のほかに五右衛門風呂という丸い温泉が木立に囲まれてぽつんとあります。
そこから大原の山を眺めると、なんだか心も体も洗われて神聖な気持ちになりました。
ときどきさえずる小鳥の声以外はなにも聞こえない。
もうすっかり雨も上がり、浄化の雨という感じで周りは澄み切ってました。
心からぽっかぽかになった私は食事をいただき、そのまま寂光院へ

ご存知の方も多いと思いますが、寂光院の本堂は平成12年に放火されて全焼しています。
六万体地蔵尊も焼失してしまいました。
(お腹の中に六万あまりの小さなお地蔵様が安置されていたという地蔵尊ですが、その一部が焼け残り展示されていたのですが、それはそれは痛々しいお姿でした。)
まずは、入り口を入って右側のいすに腰掛けて、現院主さまの説明テープを聴きます。
その後どこから見ても正面になるように作られたというお庭を拝見して、本堂へ
平成17年に再建された現在の本堂には、復元された六万体地蔵尊菩薩がいらっしゃるのですが、
これがまたなんて神々しいお姿なのでしょう!!
そのお美しさにしばし呆然です。
両側には健礼門院さまと阿波内侍さまの美しい像があります。
さて、その本堂を後にして平家物語にも出てきた池の松の話をしていると、お庭の手入れをされていた方に声をかけられました。
「地蔵尊さま、お美しかったやろ?」
「ええ、とっても」
「すべて木でできてるって思われへんやろ?」
「???」
「あのお着物もすべて木なんよ」
「えええええ!!!????」

http://www.jakkoin.jp/keidai.html

をご覧くださいませ。
私はあんなに近くでじっくり拝見したのに、地蔵尊さまが着物を着ていると思ってまったく疑いませんでした。
しかし、もう一度本堂に上がってじっくり横から見てみると、実は着物の流線もしわの感じもすべて木彫りされていることがわかりました。鮮やかな布地模様も女性の美術家が丹念に書かれたものだそうです。
これは一見の価値ありです。
非常に趣のある院です。

さて、そこを出るころにはすっかり青空まで覗くくらいさわやかな天気となりました。
温泉で浄化され、こんなすてきな院にも参られて、すっかり心も体も元気!!
三千院も久しぶりに参ることに決定。

もののけ姫で出てくる頭がカラカランと回る森の妖精のモデルになったのが、ここの苔石の人形だとか
とっても愛らしかったです。


寂光院に比べると大型のバス駐車場もあり観光客が多数来られてましたが、ひとつひとつ丹念に回っているうちに、みんな帰ってしまってました(^^)
金粉入りのシソ茶を戴いて、ほっこりとしたいい時間をすごせました。

というわけで、吉方の温泉や神社などに行くというのは理にかなっているように感じました。
もしかしたら吉方でなくてもここらはパワースポットだとは思いますが、この時期に行くことで自分にとってはより癒しの効果を得られたのではないかな・・と思います。


三十三間堂 [神社巡り]

昨日は、ハイアットリージェンシー京都で仕事がありましたので、
せっかくだから、目の前にある三十三間堂にお邪魔してみることにしました。

ここは、私が就職のため大阪に出てきて2,3年の内に一度行って以来久しぶりの場所です。
H&SのKOZから美と芸術の神様だと聞いて、ちょこっと寄るつもりでした。

しかしさすがにすごい人!!
外人も多いし、修学旅行生など団体が多い。
これはゆっくり見られないかなぁなんて思いながら中に入ってみると・・・・

うわっ
いきなりそのお堂の中に満ちている気に圧倒されてしまいました。
1000体の千手観音様と国宝の神様たちの像一体一体から発せられるエネルギーで、
一歩も進めないような状況になってしまいました。
私たちが歩ける通路から木の柵を越えた神様たちの領域に手を差し伸べると、
そこはひんやりとした空気で満たされているのです。

真ん中にいらしゃる特別大きな千手観音さまもとても美しいお顔ですが、
1000体の観音さまのお顔はどれも違っているようで、見ていて楽しくなりました。
自分に似ているお顔が一つは見つかるといわれているそうな・・・

思いがけない出会いに心がワクワクとして、嬉しくていつまでもいたくなりました。
昔の人は本当にすごいものを作ったなぁ


三輪山登山 [神社巡り]

先週の火曜日からみなこしゃん@妹が関西へ来ていました。
正確には伊勢神宮参りというのが目的の一人旅
だけどせっかく仙台から来ているのだからと、京都レッスンの後夕食を共にしました。
そのときは、今回の旅はそれだけで後はさよなら~のはずでした。

でも、メールで旅の報告を受けてみると、水曜日に外宮あたりを散策して木曜日は早朝から内宮を参るということで午後は時間が空きそう。
しかも、金曜日は前から登りたかった三輪山へ一人で行こうとしているというではありませんか!!

ならば、ならば、よかったら木曜日の御参りが終わったら大阪へ出てこない?
でもって、金曜日は一緒に大神神社(おおみわじんじゃ)参拝にいかない?とお誘いしてみました。

というのも、実は木曜日は午後からジャケット撮影があり、今回はメイクは自分だし、ヘアーはセットしてもらうものの付き人がいない私にはちょっと不安・・・
付いてきていろいろ助けてもらえたら、すごくありがたい状況だったのです。
みなこしゃんも快くOKしてくれて、さっそく午後一で合流し、今回の撮影場所BACK STAGEスタジオにむかったのでした(^ー^)

撮影の詳細はまた後日ご報告するとして、撮影も無事に終わりKOKO PLAZAへのレッスンまで付き合わせ、その日は終了。

早速朝から大神神社目指して旅に出たのであります。

今回のみなこしゃんの旅は、お寺ではなく八百の神々を御参りするのがテーマだそう。
大神神社の三輪山は大物主神が眠っているといわれている場所
で、実は私は一度整体師ひろさまのお奨めで御参りに行ったことはあったのですが、
そのときは時間がなくて入山することは断念していましたので、これはいい機会!!
二人ともかるーい気持でリュックにスニーカーで向かったのでした。

山に黒い一筋の雲が!龍のようにも見えてぱしゃり。

入山には300円と払って住所と名前を伝え、入山を許可するたすきのようなものをいただきました。
「1時間くらいで登れますが、頂上ではぜひ100mくらい奥にある○○○を御参りしたらいいですよ。下山のときに大変だからぜひ杖を持っていってくださいね」
何かわけもわからなかったのでありますが、とにかくのぼりはじめました。

登りはじめるとさっそくかなり急な階段が延々と続いたのであります。
途中恐ろしげな滝場もあり、近寄らず通り越してひたすらに登ったのであります。
1時間とは名ばかりな・・・というか30分も登ると二人とも言葉もでないほどに息も絶え絶え。
「ねぇ、休憩しようよぉ」
私は前を歩くみなこしゃんに何度言ったことかっ。
杖がなかったら、多分絶対登れてません!!
ただ、付けていた水晶のブレスレットがきらきらと光りだして、浄化されているよう・・・
神聖な場所というのを感じる余裕もなく、まだかまだかとひたすらに登り続けたのであります。
で、一時間ほどでなんとか頂上の祠に到着!!!!
さらに奥に○○○との看板(すみません・・・名前を記憶できませんでした)があったので、
そのまま進んでいくと、なんだかごつごつした岩たちが注連縄で丸く囲われていて、
その前にお賽銭箱があるではありませんか。

「・・・はぁ、はぁ、はぁ。ぜぃ、ぜぃ・・・・」

呆然と立ちすくんでいると、前に到着されて休憩されているご夫婦が

「そりゃ、疲れるわよねぇ」
と声をかけてこられた。

私たちはそばの小さな石に腰掛けて、しばらくそのご夫婦とおしゃべり。
ほどなくしてそのご夫婦が立ち去られると、一人の女性が登ってこられた。
その足元を見ると、なんと裸足!!ではありませんかっ。
おもわず
「わぁ、裸足なんですね」
と声をかけると、その女性は
「だって・・・・・その石も座らない方がいいですよ」

ひゃぁ!!!!!
漫画みたいに二人とも飛びのいてしまいました。
そこから、そのご婦人の説明をいろいろお聞きしました。

まず、ここは日本最古の神が宿る場所であるということ。
それも岩に宿っているそうで、その方の漢方の先生は毎月東京からこの山に参りに来ていて、
そのときは岩を一つ一つ磨きながら登られるのだとか。
そしてこの頂上で祝詞を上げたり、瞑想されてりするのだそうです。
ということで、入山するときは土足厳禁なのだとか。

しかし、この山。本当に険しくてとても裸足で上がる勇気が持てません。
でも、その方は
「私も最初はえええ!と思いましたが、今ではなれましたよ。
帰りには足の裏がつるっつるになりますよ。」
とおっしゃってた。はぁ~すごいなぁ。
千葉からこの山に登るためだけに日帰りで来られたのだとか。

「芸能の神さまが、椿ふんんたらの岩に宿っていらっしゃるし・・・」という説明に反応すると、
「何か音楽とかされていらっしゃるのですか?私もオーケストラでバイオリンをしていて、今窮地に立たされていて悩んでいたら、漢方の先生からすぐに行きなさいっていわれたんです。」

なんともこの山、本当にすごいところらしい。
岩に座らなくていいように丸太が一個置いてあるので、そちらに座ってお話を聞いていたら、
急に背中に冷たい風がすぅっと抜けていって、鳥肌が立った。

「ここで落ち着いて瞑想していると、風がすうっと吹いてくるんですよ」
(あっ!今のがそうかも)

あんまりお邪魔してもなんなので、私たちは程なくして先に下山をはじめました。
しかし、最初は足が軽くなったなぁなんて思っていたのもつかの間、すぐに急なくだりに差し掛かり、
今度はそのくだりが延々と続くわけですから、二人ともまたしても無口になって、ガクガクになった太ももとひざを引きずるようにして、なんとか下山を果たしたのです。
結局2時間半の超ハード登山となりました。

もう、これで行くことはないだろう・・と思ってしまうほどきつい修行となりましたが、
不思議とまた行きたくなってきました。(^^)
今度は裸足で・・・勇気いるなぁ


久しぶりの清荒神さん [神社巡り]

ここの参道で無料駐車場の手前にある花屋さんはすごい。
正月に買った榊は一ヶ月ほど生き生きしてました。
でも今は夏。さすがにここのも長持ちするのかどうなのか・・・・
わかりませんが、また買い求めました。

さて、そんなことはさておき、久しぶりの荒神さま。
しかし暑いっ。暑いっちゅうの!!!!!
これだけ山の中なのに、ひさしがきつくて、風もなく、本当に日傘が頼り。
でもやっぱりあの本堂の前に立つと、背筋がぴんとして、きりっとする。
引いたおみくじは「大吉」お!めずらしい。
謙虚な気持を忘れてはならん!とな。

荒神さんには病を寄せ付けないという箸があるのですが、黒岩さんはそれを大量にお土産で買い求めてました。
いつも他人のことを考えてらっしゃる。
今日も会うなり、「これ、あげっから。あけてみ!」
と本皮の旅行ポーチをいただいた。(すごく機能的で使い勝手の良いポーチでした)
旅先だし、人にあげるようなものなど買う時間もなかったはずなのに・・・・
(もしかして、ご自分用だったのかも)
と思うと、旅先にどれだけの荷物を持って来られてるのか・・・みてみたい。
(最終的な落ち着き先のホテルに宅急便で送られていたので、私には詳細は不明です)

昨日のワークショップでは、私がBACK STAGEで教えている生徒さんたちが、
黒岩さんの前でかちこちになりながらのOPEN MIC。
こんな機会もそうあるもんではないと、みんな「えい!」って感じで飛び降りてました(^^)
しかし、黒岩さんと一緒に歌ううちに、どんどん目が輝き初めて、引き出されて楽しくなっているのが伝わってくるんです。
私もこの3日間で実感したものと同じ感覚。
あの不思議なエネルギーで、すっかりジャズを歌うのが楽しくなっちゃうんですねぇ。
「あ~実現できてよかった。」と、つくづく思うと共に、これ次回やるときはもっとすごくなる!って確信。
個人レッスンを受けられた方からも、ぞくぞくと感謝のメールがっ。

そうやって、入りきれないほどの人を呼んでしまうことになるのでしょうねぇ。
ジャズの店が流行らないという昨今、札幌のDAY BY DAYは毎日大盛況!
そんなにないことですよね。
9月はそのオーラも味わってきたいと思います。
(私に、その余裕があるかどうかはわかりませんが・・・・・^^;)


勝尾寺再び [神社巡り]

前回の勝尾寺参りについて、3月の日記をご覧になった方はご存知でしょうが、
もう箕面から歩くなんて無謀なことはやめようと、今回は車で参ることにしました。
しかし、5月5日は快晴!清清しい気持ちよさと前回に比べて緑や花の色が鮮やかで、
勝尾寺の美しさを堪能することができました。
勝尾寺について詳しくは
http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/

さて、今回のお参りの目的は前回浅草のときのお礼参りと、
神戸ジャズコンテストの祈願、そして母の月命日のため供養もしたいと盛りだくさん。
一通りのお参りを済ませて、本堂の前でおみくじを引いてみると・・・・

「凶」

これは・・なんか不吉。でも努力し続ければ道は開けるとのこと。
ん~でもすっきりしないなぁ。
と思っていると、本堂の中で行われている祈祷の太鼓の音やお経が聞こえてきました。
それを聞いているうちに、私もしたい!!と思い始めて、受付所へと入ってみました。
すると、毎時00分からは水子、先祖供養、毎時30分からは勝利祈願となっています。
もちろん30分からの勝利祈願をしようと思いながら、ふっとテーブルの上においてある心得みたいなものが目に入りました。
読んでみると・・・

亡くなった方の思い出話をしたり、語りかけることで、魂とつながることができる。

というような一説があり、私は急に母の供養がしたくなりました。
そうだ!!先祖供養にしよう。
というわけで、早速そちらの用紙に書き込み、一時供養をお願いしました。
(私の母にはまだ戒名がついていなくて、四十九日法要にあわせてやっとお寺が決まったという段階でした)

すると、1時ちょうどから本堂に入ったのはなんと私たちだけ。
他の時間は数組の方が一緒に供養やら祈祷やらしていただいているのに・・・
ええええ!!母のためだけにお経が読まれるんだぁ~

暗い本堂に足を踏み入れると、千手観音さまのお優しいお顔が目の前に浮かび上がっていました。
その前に母の塔婆が置かれました。
そこには外からの薄明かりがちょうどあたるようになっていて、なんだか厳か。
扉が閉められると、さらに真っ暗にちかい状態になり、空気が澄んでいて背筋が伸びます。
そこに、お坊様の力強くそして包み込むような温かい声が響いてきました。

「故人を思い出し、一心にお祈りしてください。お経が長いなぁとか少しでも心が他のことに離れると気が乱れて祈りが天に通じなくなります。」
そうかぁ。お母さんの笑ってる顔を思い出していると、突然左肩が重くなってきました。

「ではまず、小さな声でかまいませんので、どなたの供養に来られたのかということと、ご自分の名前住所を観音さまにお伝えし、ご挨拶をお願いします」

私は小さな声で、母の供養をお願いしました。
すると本当にもう涙が滝のように流れてとまらない状態になってきました。
しばらく、こんなことなかったのですが、気持が一気に溢れてきたみたい。
静かにお経が始まり、私たちはお香を焚きながら手を合わせました。
するとしばらくして、すぅ~っと肩が軽くなってきて、母の笑っている顔とか、歩いていく後ろ姿が浮かんできました。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながらも、一心に心を込めて祈り続けました。
最後には、真言語を一緒に読み静かに時は流れていきました。
25分くらいのその時間は、確かに母だけのために流れた神聖な時間でした。
終わってみると、もう立てないくらいに足はしびれていたのですが(^^;)

というわけで、その塔婆を外の塔の前にお供えして、水をかけて供養してあげたのです。

勝尾寺からの眺めはすばらしく、茨木あたりの街も見えて、それは気持いいのです。
結局勝利祈願はしませんでしたが、今一番したかったことはこれだったなぁ~と確信。
自己満足かもしれませんが、とても大切な時間だったように感じました。

その後、山を亀岡の方へ少しむかい、キリシタン教会へ向かう途中にある、
”まだま村”
にしばらくぶりにお邪魔してみることにしました。

ここは村ではなく、縄文式住居をカフェにしたすてきなお店です。
年に数回訪れていて、そのたびにすてきな出会いをしています。
まず、るかさん(このカフェの娘さん)
そして、自動書記?ができるという不思議な霊能者さん
世界的に活躍しているミュージシャン長屋さん
などなど。

さすがにGWだけあって人も多く、私たちは相席をお願いしたのですが、
そのテーブルでご一緒になったのが、母と同年代くらいのご婦人お二人。
お一人はピアノの先生で、世界中を旅してスキューバーダイビングもされているというアクティブ
なお人。
もうお一人は、飛行機が嫌いで海外はいかないけれども、山登りが趣味という方。
まったく正反対のお二人ですが、話が尽きずあっという間に1時間半くらい経ってしまいました。
どうぞお二人ともお元気で!

まだま村・・・詳しくは
http://www.madamamura.com/
をご覧ください


安倍清明神社と一条戻り橋 [神社巡り]

4月23日は久しぶりに京都で歌います。
JUEGIA三条店の6階イベントフロアにて4時~インストアライブを行うのです!!!!
これ、なんと無料なんですよぉ。
お近くの方はもちろん、久しく京都観光なんてしてないなぁって方も、
ぜひ23日は三条へお集まりくださいませ。
私も元気一杯でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

さて、脇を固めてくれるのは、レコーディングメンバーの
じんごろうさん(B)
恒川久徳さん(Dr)
と、2月に初めてBACK STAGEでご一緒させていただいてから、お気に入りのピアニスト
名倉学さん
という3人となりました。
先日リハーサルを京都のつねちゃんのスタジオで行いましたが、息もぴったり。
これはいいライブになりそう(^-^)Y

リハーサル前に私、すごくわがままなお願いをしてしまった。

「ねぇ、リハーサル終わったら、安倍清明神社に連れて行ってほしぃなぁ」

「・・・・ええよぉ~で、どこ?」   byじんごろう

さっそくパソコンで検索して、場所とか謂れとかを調べてみると、すんごく近いことが発覚。
4人でじんごろうさんの車に便乗して、一条戻り橋を目指しました。
ここは、安倍清明が式神さまを封じ込めた場所として、有名なスポット。
車を降りた私たちは、あたりをうろうろした後、階段をみつけて降りてみることにしました。
水路は非常に細く、あたりはバーベキューができるほどに広いスペースになっています。
キャッチボールできそうだなぁなんて話ながら、橋の下に差し掛かると、
急に空気がひんやりとしてきて、なんだか不思議な感覚。
下水でちょっといやぁな臭いもしているのですが、それとは違うピンーっと張った感じ。
4人ともちょっと無口になったりして・・・・

そこから無理やり路上に戻り、歩いて安倍清明神社へと向かいました。
鳥居の横に大きな枝垂れサクラが満開になって出迎えてくれました。
その前でぱしゃり

しかし、厳ついなぁ~(^^)
そして、反対側には平成7年まで使われていたという実際の橋もありました。

久しぶりに立ち寄った清明さまは、たたずまいが凛としていて、粋なんですよねぇ。
傍らには厄除け桃という真鍮?の桃が置いてあり、自身の厄をそこへ擦り付けるのだとか。

みんな、何も言わなかったけれども、私を励ましてくれているんだなぁ~とまた感謝。


箕面駅→箕面滝→勝尾寺 [神社巡り]

3月2日。それは、ものすごく気持のいい朝でありました。
1時に箕面に住んでいる友人とランチの約束をしている私は、
窓の外をみて、決断しました。

「そうだ!勝尾寺に行こう!」

今から出れば、10時くらいに箕面駅に着くから、多分1時には戻ってこれるだろ。
このアバウトな感覚を生み出す要因は、いつも行っている美容院の高木さんの一言でした。
「滝から勝尾寺までは歩いて1時間くらいじゃないですかねぇ。
車の道よりも、遊歩道を行ったほうが気持いいですよ。」

ん、これはきっといい散歩!になるに違いない。
と思ったもんちは、颯爽と出かけたのでありました。
なぜか山ということでダウンジャケットを着てしまったのですが、
家の近くの駅に行くまでで、すでに汗だく。
これは失敗!と思って電車に乗ったのです。

さて、箕面駅に大きな地図があり、滝から勝尾寺までのKmが書いてない。
所要時間も載ってない。しかもなんとなくかなり遠そう・・・・
でも、そのときの私には元気が山盛りありました!!
p(^-^)qん、気持いいぞぉ。

さて、箕面滝まで、結構な登りではぁはぁいいながらも、でも川沿いの道は気持いいし、
風はちょっと冷たくてそれがまたいいし、この水の流れる音がいいじゃないですか!
すっかりご満悦状態。
滝に着くと、太陽を受けて虹まで出ている。最高!!じゃん。
おさるさんはぜんぜんいらっしゃらないし、快適。

さて、さて、いよいよ”勝尾寺こっち”の標識を横目に、さらに階段を登りはじめたもんち。
いったん車道に出たものの、箕面山自然道という方へと導かれるように入っていったのです。
気がつくと、人っ子一人みあたらない状態だったのですが、私には元気がありました。
Y(^-^)Yん、いいぞぉ。

さて、その自然道がだんだん急勾配になってくる。
しかも途中の地図には、この先”展望台を通って・・・”みたいに書いてある。
まさか!この山を登るの?
でもでも、私には目的がありました。勝尾寺に勝利祈願したいっ。
だから、気持を奮い立たせて先を急ぎました。
でも、いけどもいけども、山は深くなるばかり。
気がつけば携帯は圏外。
きっと、途中にあるビジターセンターへいけば、公衆電話があるから、
最悪友達に約束の時間をずらしてもらおう!まだ11時やし。

さて、ビジターセンターに着いた私はびっくり。
そこにはなんとトイレしかないのでした。(@@)
しかも、なんだか白ぉいものが、ぱらぱらと降ってきた・・・雪?

なんと、突然のもうふぶきに見舞われ始めたのです!!

しかし、私には目的がありました。勝尾寺って勝負の神さんやねん!行きたいねんん。

私はもはやさらに進むしかなかったのであります。
ダウンジャケットを選んだ自分をほめてやりたい。
私は自分に言い聞かせました。
「今ダウンジャケットを着ているから寒くない」
「ダウンジャケットにフードがついているから、髪がぬれない」
「ぜんぜんお腹がすいてない」
「さっきトイレに行っておいたから、ぜんぜん平気(*^^‘*)」
「のども乾いてないもん!!」
(~_~)

さて、さらに深い山の中、携帯はさっきからメールやら電話やらトライしているうちに、
とうとうバッテリー切れ。
ここで、遭難したら誰か見つけてくれるかしらん?
はぁ、これほどに心細くなったことは、ここ最近ありませんな。

すると、なんと前からご夫婦らしきお二人ずれが歩いてくるではありませんか!
「す、すいません。勝尾寺はここからどれくらいですかぁぁぁ~?」
「あと30分くらいですよぉ」

ん、あと30分!!!
それを聞いたとたん、私の中にあたらなパワーが生まれてきたのです。
p(=。=)q 間違いなくそうでした。
私は、颯爽と吹雪の中、歩を進めました。腕を振り、ひたすらに歩きました。
すると、突然、古いお寺の屋根らしきものが見えてきました。
「ま、まさか!」
転がるように遊歩道の坂道を下っていくと、なんだか、お寺らしき建物が!
入っていってみると、カメラ片手に歩いておられるおじ様を発見。
そのおじ様が不思議そうに私をみて、
「なんでそんなとこから出てきたの?」
「え?なんか遊歩道を歩いてきたら、こんなところに出てしまいました」
「めずらしいですねぇ。」

めずらしいの?おかしいの?でもそんなことは、今どうでもいい。
「すみません。ここ勝尾寺ですか?」
「そうですよ・・・・」

やっほぉぉぉぉ!!
着いた。ついに着いたのであります。
そして私には、次にしなければならないことがありました。
受付を探して公衆電話を見つけたときには、本当にうれしかった。
そして、友人に電話をかけたのがなんと”12時50分”だったのでした。
公衆電話からの電話だったのに、着信拒否してなくてよかった。
ほっ

そうそう、勝尾寺に足を踏み入れたとたん、
空が急に晴れ渡って、太陽が照り付けはじめているのに気がつきました。
これって、なんだか不思議な話じゃないですか?つくり話のような本当の話。
これはまさに私の人生そのもの!
妙に納得したもんちでした。


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